昭恵夫人はどうしたらいいのでしょうか、悪意でしたことではないはずだが

昭恵夫人はFacebookで三宅と、行きつけの居酒屋で落ち合うと。悪口が気にならなくなったのだという。

生まれ変わったアッキーは、誰とでも気兼ねなく会うようになる。もっとも身近な者の足元を今、破壊しつつある。

ヤクザの元組長とも森友学園の籠池一家とも気軽に会う。

それが国有地売却によって明白に、大麻の元女優の高樹沙耶は、昭恵夫人とFacebookで連絡を取り合う仲に。選挙まで出るなどして目立ちすぎて、麻薬Gメンに大麻所持で逮捕される。

籠池さんは「いい土地だから進めて」と、やがて死者を出す事態になる、国有地売却を応援する。三宅洋平とは沖縄で環境系の活動をし、原発ゼロを語り参院選に出馬、落選した。

たとえばLGBTの権利向上を訴える「東京レインボーパレード」に参加した時は、その模様をAP通信やロイターが報じて世界につたわり、安倍首相の欧州歴訪よりも注目される。

それが昭恵夫人の役割だった。「波動」はオカルト・疑似科学の定番とされるが、昭恵夫人によると大麻も「波動」が高い植物なのだそうだ。

「いい土地だから進めて」と、よかれとおもって言ったことから、はからずも忖度がはたらくメカニズムが白日の下にさらされることになった。石井妙子「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」(文藝春秋2017年3月号掲載)によると、ゼロ年代の安倍政権時代、昭恵夫人は自分がネットにどう書かれているか、2ちゃんねるに至るまで読んでいた。

しかし、ここに別のものをみる者がいる。「波動で色々わかります」おまけにアッキーは、宗教的なものにはまる。

旦那の安倍晋三は籠池泰典のことを「非常にしつこい」と言ったけれども、アッキーはきっと「非常にしつこいのがこのひとの役割」と思った。こうした天真爛漫なふるまいが、ときに災いももたらす。

数十年におよぶ政治運動史のうねりを、飲み屋からの電話一本でときの最高権力者と一介の市民運動家、交わることのない2人をつないだ。日本思想史の研究者・中島岳志だ。

悪口を言われるのが自分の役割で、悪口を書く人はその人の役割で、それぞれがそれぞれの役割を果たしているだけだと。このような戦前の数十年におよぶ政治運動史のうねりを、飲み屋からの電話一本でやってのけてしまったのが昭恵夫人だ。

昭恵夫人の役割は何かそして森友学園問題である。

中島は、農業や農村社会を国の基盤と考える農本主義の人たちが宗教などを介して右傾化していった戦前の出来事をひきあいにして、それと安倍・三宅の出会いを、「左派的な自然主義と宗教的なものが出会って、超国家主義になっていった」と重ね合わせる。こうしたアッキーの真骨頂は、三宅洋平との対談にある。

LGBTの権利向上を訴えるパレードや、ヘリパッド建設の反対運動が盛んな沖縄の高江地区、そして大麻畑にも。「波動測定して頂きました。

少し前まで昭恵夫人は週刊SPA!にたびたび出ていたのだが、かの有名な大麻畑で微笑む姿も掲載されて世に広まる。ここで昭恵夫人は、戦後にGHQが大麻を禁止したのはマリファナの蔓延を防ぐためだけでなく、「『日本人の自然や神を敬う精神性を恐れて禁止したのではないか』という人もいます」と独自の見解を披露し、日本古来の大麻文化を取り戻したいと語る。

そんな昭恵夫人も、しだいに「みんな役割分担をしているんだ」と思いになる。首相官邸を頂点とする忖度の体系は、内閣人事局の設立などによって完成していった。

安倍晋三が首相の座に返り咲くおよそ1年前に、週刊ポストで紹介された昭恵夫人のFacebookに、主人には『落ち込むなら見るな』と注意されましたが、やめられなかった」。

これは安倍晋三がいう、「日本を、取り戻す」。
そのために、大麻畑で微笑むアッキーは、平気でどこにでも出かけるようになった。

アッキーそんな人だったんだ。

ちゃんと後始末をしてほしいものだ。

日本を取り戻すとは、右翼なるとか、教育勅語をぶり返す事ではないと

自分は思う。

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